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日本アイ・ビー・エム株式会社

技術文書

日本アイ・ビー・エム株式会社

ISO26262準拠に向けたIBM Rational ソリューションによる新しい開発プロセスとは?

もう待ったなしのISO26262への対応に向けて、IBM Rational ソリューションでは新しいアプローチを提供している。開発プロセスの簡素化、開発コストの削減、ワークフロー全体にわたる要求のトレーサビリティー確保と文書化の自動化など、各課題に対する解決策を提示する。

コンテンツ情報
公開日 2013/03/25 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 834KB
要約
 自動車向けの機能安全国際規格「ISO26262」が正式発行(2011年11月)されてから1年以上が経過したが、未だ取組み切れていないサプライヤもあれば、すでに取組みはすすめているものの、成果を出せていないサプライヤもある。

 IBM Rational ソリューションでは、そうした企業に向けて新しいアプローチを提供している。

・ 機能安全国際規格ISO26262 の適切な適用の促進
・ 開発プロセスの簡素化とコストの削減
・ 統合されたワークフロー全体にわたる、要求のトレーサビリティー確保と文書化の自動化

など、開発のライフサイクル全体を通して、要求、アーキテクチャー、設計、テストを支援し、開発チーム全体にわたるさまざまなコラボレーションを可能にする。

 本ホワイトペーパーでは、ISO26262へ準拠するためのヒントと、そこに向けた機能を強化しているIBM Rational ソリューションに含まれる製品群とそのメリットについて紹介する。