コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
865KB
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要約
FPGAベンダー大手のアルテラ社は、2013年6月に次世代FPGA & SoC にあたる「Generation 10 (ジェネレーション・テン)」製品ポートフォリオを発表した。
この次世代「Generation 10 FPGA & SoC」製品ポートフォリオは、従来のトレンドを大幅に上回り、コア性能が一挙に2倍という“想像を超える”性能向上が実現され、またインテルの14nmトライゲート・プロセスの採用など製造プロセスも大胆に見直すことで、これまでのFPGAの進化を超える性能の“ブレークスルー”を実現した野心的な製品群だ。
このホワイトペーパーでは、次世代「Generation 10 FPGA & SoC」製品ポートフォリオのもたらすブレークスルーについて紹介しつつ、通信帯域幅とそれを支えるインフラストラクチャの要求による FPGA 機能の向上促進や、ASIC と ASSP のビジネス上の課題、そしてプログラマブル・ロジック・デバイス (PLD) における「適材適所なアプローチ」がどのようにFPGA の機能を飛躍的に向上させるかについて詳しく論じる。