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アルテック株式会社

事例

アルテック株式会社

3Dプリンタ導入でカプセルトイの原型制作を内製化、その効果とは?

カプセルトイや食玩などの企画開発・製造を行うウィルビイは原型制作工程を外注から内製にシフトした。導入後同社が得られたメリットをご紹介。

コンテンツ情報
公開日 2015/02/05 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 3 ページ ファイルサイズ 1.23MB
要約
カプセル自動販売機(ガチャガチャ)で買えるカプセルトイは、バリエーションこそが最大の魅力だ。2014年に大流行した「妖怪ウォッチ」の場合、そのバリエーションは200種類以上にも及ぶ。玩具業界にとってはキャラクターのバリエーションを増やし、かつそれを時流に遅れないようにスピーディに開発することが最大のテーマになる。

玩具の原型づくりはもともと日本や中国のメーカーに外注していた。中国の人件費高騰に伴い生産コストがあがったこともあり、原型制作の内製化を決定した。

そして同社に合った3Dプリンタとして「Objet260 Connex3」に出会った。

本資料では導入までの経緯に加え、導入後同社が得られたメリットを紹介する。