技術文書・技術解説
アイティメディア株式会社
【製品開発インタビュー】カシオが考えるスマートウオッチ「STB-1000」
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
「G-SHOCK(ジーショック)」「PROTREK(プロトレック)」「OCEANUS(オシアナス)」などの腕時計ブランドを有するカシオは、Bluetooth 4.0 で追加された低消費電力通信規格「Bluetooth Low Energy(Bluetooth LE)」に対応する“世界初”の腕時計として、G-SHOCK「GB-6900」(3 モデル)を 2012 年 3 月に発売。現在では、通信の信頼性などを向上させた「第 2 世代エンジン」を搭載したモデルを展開している。
そんなカシオが「2014 International CES(2014CES)」(2014 年 1 月 7~10 日、米国ネバダ州ラスベガス)において、G-SHOCK ではない「スポーツウオッチ」のカテゴリーで、iPhone と連携する Bluetooth LE 対応のデジタル腕時計「STB-1000」を新たに発表した。Bluetooth 通信で iPhone と連携できるという点で、Bluetooth LE 対応 G-SHOCK とそっくりな兄弟のようにも思えるが、実はさまざまな違いがある。
「STB-1000」とはどのような製品なのか、カシオ計算機に話を聞いた。
※本資料はMONOistの記事をまとめたブックレットです