コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
925KB
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要約
「うちはPLMシステムを持っているけど使い方はPDMどまりです」ということは無いだろうか。これは非常にもったいない。が、良く聞くケースでもある。
PLMシステムは本来、製品情報を一元管理し、モノづくりにかかわる人たちに正しい情報を適切なタイミングで部門に応じた形で提供することで、モノづくりのコンカレントエンジニアリングを推進する情報基盤として使われるべきものである。
製品開発・生産技術の効率化を追求していたとしても、しっかりとした戦略とマネジメント意識がなければ意味がない。本資料では、「PLMシステム改善PJ担当者のための覚書」と題し、マネジメント技術としてのライフサイクル管理を考えていく。
※本資料はMONOistの記事をまとめたブックレットです