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ラティスセミコンダクター

技術文書

ラティスセミコンダクター

IoT などに向けた分散型ヘテロジニアス・プロセッシング

モバイル/IoT機器市場向けの低消費電力FPGAが、「オールウェイズ・オン」の分散プロセッシングを実現する

コンテンツ情報
公開日 2017/01/17 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 932KB
要約
IoT などに向けた分散型ヘテロジニアス・プロセッシング
ユーザーインターフェースの進化によって、モバイルシステムに興味深い新しい機能がもたらされている。低コストセンサの普及と、「オールウェイズ・オン」機能の採用増加によって、設計者もこれまでになくデバイスに独自色を出せるようになった。

しかし、このような新機能を実装するため、モバイル機器用分散型ヘテロジニアスプロセッシング手法を採用し、バッテリ寿命を延長したりI/O 拡張を行う必要が出てきた。

そこで登場したのが、ラティスセミコンダクターの FPGA「iCE40 UltraPlus」だ。

本資料では、ヒューマンマシン・インターフェースが本質的に変化していることの事例を示しながら、ユーザエクスペリエンスを向上するために、いま開発者が知るべき
FPGA を使用した電源効率の高い分散型ヘテロジニアスプロセッシングを実現するアーキテクチャについて、分かりやすく説明する。