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“海”を舞台にしたロボット競技「沖縄海洋ロボコン2016」レポート

海ならではの課題にどう挑む? 陸上のロボコンとは大きく異なる海洋ロボコン。

コンテンツ情報
公開日 2017/02/21 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 1.72MB
要約
 水中でのロボットコンテストは幾つか開催されているが、“海”を舞台にしたロボットコンテストは世界でも非常に珍しい。

 那覇市中心部の国際通りから車で10分ほどの場所にある「波の上うみそら公園」で開催された「第2回 沖縄海洋ロボットコンペティション(沖縄海洋ロボコン)」(会期:2016年11月18~20日)には、九州・沖縄地域の大学や職業能力開発大学校を中心に、合計11チームが参加した。

 競技部門は、陸上から海中のロボコンを遠隔操作する「ROV(Remotely Operated Vehicle)部門」、ロボットが自律的に動きゴールを目指す「AUV(Autonomous Underwater Vehicle)部門」、新技術やアイデアの内容を競う「フリースタイル部門」の3つ。「海水」「潮」「波」といった、海ならではの課題にどう挑むかが勝敗を分けた。

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。