コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
回転したり水平移動したりするさまざまな機器/装置の移動方向や移動量、角度を検出する役割を担っているのが「エンコーダ」と呼ばれる電子部品です。CPUやマイコン、電源などの部品に比べるとニッチな部品かもしれませんが、さまざまな場面で活用されています。
業務で電子部品に携わる方でも、一般的にはモーター制御に用いる部品という認識が一般的だと思われますが、さまざまな機器に利用できる汎用性の高い部品であって、その動作原理や出力形態について知っておくことは、製品開発の大きな助けになるはずです。
本稿ではエンコーダの概略や利用例、複数存在する動作原理や出力形態、エンコーダを実際に利用するときに知っておくと役立つ事柄までも紹介し、実利用の回路例までも紹介していきます。
※本資料はEDN Japanの記事をまとめたブックレットです。