コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
560KB
|
要約
「IoT(Internet of Things)」を語る上で欠かせないテーマの1つである「セキュリティ」。あらゆるモノがネットワークに接続され、膨大なデータがやりとりされるため、情報漏えいやウイルス感染などの脅威動向、そしてその対策といった話題は、IoT関連製品/サービス提供社にとっても、利用者にとっても気になるところだろう。
こうした脅威は、IoT導入・活用が加速している製造業や社会インフラ分野でも同様だ。近年、海外の製鉄所やウラン濃縮施設、放送局などを標的としたサイバー攻撃の事例なども多数報告されている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控える日本も、近いうちにその標的になるだろうといわれている。
そこで注目を集めているのが「IoTセキュリティ対策製品」だが、単にこうした製品を導入すれば解決できる(=安全)というわけではないという。
では、どうすれば万全なIoTセキュリティ対策が行えるのだろうか?
製造業向けにも多くのソリューションを提供しているカスペルスキーの松岡正人氏に話を聞いた。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。