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日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

レポート

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

トヨタ自動車、課題であった実験データの解析時間短縮を実現!約50%削減した部門も その取り組みに迫る

グローバルな事業展開をする製造メーカにとって、マーケットが拡大するにつれ各国/地域規制や実験への負担が増大することは解決すべき課題の一つといえる。本資料では、トヨタ自動車が実験データの解析時間の短縮に向け取組んだ事例を通し解決法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/04/19 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 182KB
要約
 自動車の開発では、さまざまな国や地域の規制に対応するため、製品/ユニットのバリエーションを数多く用意する必要があります。例えば、燃費に関する規制がある国は、2010年に4カ国であったのが2015年には13カ国となり、今後2020年には23カ国まで増加する見込みだという。また、開発の過程で行われる実験の数は膨大にのぼり、得られたデータの解析作業に多大な時間を費やさなければならないなど、問題は山積しているという。

 本資料では、トヨタ自動車の事例を通じ、こうした問題への具体的な対応を学ぶことができる。開発にかかわるエンジニアにとって必読の事例といえる。