業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

事例

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

TOTO、CAE/CAD用の仮想デスクトップ環境を構築しグローバル展開への基盤を強化

設計現場の作業効率を大幅に改善し、『デジタルもの創りによる開発プロセス革新』の基盤を実現したTOTOの事例を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/06/20 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 493KB
要約
 TOTO株式会社は、「TOTO Vプラン2017」における重要な戦略として、国内および海外における新規製品開発を推進し、それをより効率的に行うために、商品開発の要となるIT 戦略の抜本的な見直しを進めてきた。

 とくに、以前からCAEと3D CAD を活用して衛生陶器やウォシュレット(R)などの解析や設計/開発を行ってきた同社の「デジタルものづくり」の現場では、IT の利活用が促進されてきた結果、CAEや3D CADアプリケーション利用において多くの課題が発生していた。

 そこで検討されたのが、仮想デスクトップシステム構築による『デジタルもの創りによる開発プロセス革新』の基盤の実現だ。

 本資料では、導入前の課題と、導入後の効果を整理したうえで、どのようにしてTOTOが設計現場の作業効率を大幅に改善したのかを解説する。