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テービーテック株式会社

事例

テービーテック株式会社

「つながる工場」のゴールは? IoTによるスマートファクトリー化の考察ポイント

製造業においても注目度の高いIoT。ただし、スマートファクトリー化は手段であり、それ自身は目的ではない。それを念頭に置くと自社の工場カイゼンでは何をすべきなのか、システムソリューションだけで完結するものではないことが視えてくる。

コンテンツ情報
公開日 2017/08/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 748KB
要約
御社では、IoTの取り組みに対して「ゴール」は描けているだろうか?

スマートファクトリー化、IoTへの取り組みとして他社事例を参考に進めるとしても、自社としての目的をハッキリと持つ必要がある。設備故障予兆管理が目的なのか、品質向上なのか、その描くゴールによって対策は横並びではない。

また、設備データ取得を中心としたシステムソリューションに注目が行きがちだが、生産の基本変化点の4M要素Man(人)、Machine(設備)、Material(材料)、Method(手法)は同時に押さえるべきである。

本資料では、自動車製造業を中心にコンサルティング携わってきたテービーテックから、短期的な費用対効果が期待しにくいスマートファクトリー化において、どこに重点を置きどのように取り組むべきかを、事例を交えて紹介する。