コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
710KB
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要約
DMG森精機の前身である森精機製作所は、2009年にドイツのGildemeisterと業務・資本提携を開始して、2013年に社名およびブランドを統一(DMG MORI)、2015年に経営一体化を図って、2016年に完全経営統合を果たした。
この経営統合により、DMG森精機の拠点は世界7カ国(14拠点)となり、約1万2000人もの従業員を抱える世界最大規模の工作機械メーカーとなった。
こうした動きに併せ、旧森精機製作所と旧Gildemeisterとの間では、製品統合、部品およびユニットの統一化、CADやPLMなどのシステム統合といった、さまざまなレイヤーでの統合が進められてきた。
この取り組みを推進してきたDMG森精機の新海洋平氏が、「ものづくりの現場に押し寄せるデジタル化と高速化の波」セミナー(主催:東洋経済新報社)に登壇。その模様をレポートにまとめた。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。