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アイティメディア株式会社

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エンジニアたちの放課後活動から生まれたソニーの次世代玩具「toio」開発秘話

ソニーが発表したトイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」のプロジェクトリーダーに、toio開発の経緯や製品の特長、そして革新的な製品開発を行うためのヒントを聞いた。

コンテンツ情報
公開日 2017/12/08 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 ーページ ファイルサイズ 602KB
要約
 「ソニーらしい新しい製品を作りたい」。そのような思いを抱いたソニーのエンジニアたちが創り出したトイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」。

 ソニーが長年培ってきたロボット技術とエンターテインメント技術を融合した体験型玩具で、本体、ロボット(2台)、コントローラー(2個)で構成され、“遊びのプログラム”が格納されたカートリッジを本体にセットすることで、さまざまな遊びを楽しむことができる。2017年6月に開催された「東京おもちゃショー2017」で発表され、多くのメディアでも取り上げられたのでご存じの方も多いだろう。

 このtoioプロジェクトを引っ張るのが、田中章愛氏である。なぜtoioがこれほどまでに注目を集めているのか? なぜソニーがおもちゃを作ったのか? プロジェクトリーダーに話を聞いた。

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。