業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

アイティメディア株式会社

プレミアムコンテンツ

アイティメディア株式会社

商用3D CADカタログ 2017年版「Fusion 360」

商用3D CADカタログ 2017年版。本稿では、オートデスクが提供するクラウドベースの3次元設計開発プラットフォーム「Autodesk Fusion 360」の歴史とその特長、注目機能について取り上げる。

コンテンツ情報
公開日 2017/12/12 フォーマット PDF 種類

プレミアムコンテンツ

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 552KB
要約
 学生や教育関係者、スタートアップ企業(年間売上高が10万ドル未満)などであれば、無償でフル機能版が利用できるということで、ここ数年一気にユーザー数を増やしてきた「Autodesk Fusion 360」(以下、Fusion 360)。最近では本来のターゲットである製造業にも徐々に導入され始めているそうだ。

 Fusion 360が最初にリリースされたのは2013年のこと。当時は英語版であったが、ホビーユーザーを中心に日本でもユーザー数を増やしていった。

 2016年のタイミングで「Rhinoceros」用のT-splinesプラグインの開発が終わり、T-splines技術を用いたフリーフォームモデリングが使用できる3D CADは、Fusion 360、Alias SpeedForm、Inventorのみとなった。

 そして、2017年8月9日のメジャーアップデートにより、最新のFusion 360では……(詳しくは本ホワイトペーパーをダウンロードの上、ご覧ください)。

・Fusion 360の歴史
・Fusion 360のターゲットと特長
・Fusion 360、この機能に注目!

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。