業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

Sansan株式会社

製品資料

Sansan株式会社

業務プロセス見直しで生産性向上、アナログ業務を自動化するデジタル技術活用法

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められる中、AIやRPAをはじめとする技術を使って非効率業務を改善し、大きな成果を上げる企業が増えてきた。「アナログ業務の自動化」の視点から、DXの推進法を探る。

コンテンツ情報
公開日 2021/06/02 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 1.99MB
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが不可欠となっている昨今。デジタル技術を活用し、生産性の向上やコスト削減につなげる企業が増えてきた。その一方、DXの重要性を理解しつつも、「何から始めたらよいのか分からない」「うまくいかない」という企業も少なくはないだろう。では、DXに成功している企業とそうでない企業の差はどこにあるのか。

 ある調査によると、DXを推進する企業の多くが、デジタル技術を活用して非効率業務をシステム化し、業務プロセスを見直すことで、生産性向上やコスト削減を実現しているという。その最たるものが、アナログ業務の自動化だろう。例えば、マーケティング部門なら手入力によるダイレクトメールの送付、外回りの営業担当者なら顧客情報の電話での確認など、自動化の対象となり得る業務はさまざまだ。

 これらの業務を自動化する仕組みを構築できるツールを使えば、DXの実現に一歩近づくはずだ。本資料では、デジタル技術活用の実態やDXの傾向を解説するとともに、業務プロセス改革を助けるデジタル名刺管理について考えていく。DXの推進に課題を抱えている企業はぜひ参考にしてほしい。