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ミーク株式会社

製品資料

ミーク株式会社

IoT機器の開発/展開における注意点、特有の通信機能を適切に管理する方法は?

IoTの機器開発プロセスも容易になってきたが、通信手段に携帯電話網を利用する場合、SIMの識別情報に合わせたIoT機器の個体管理が必要になるなど、まだまだ課題は多い。社内業務の変革も求められかねないこの問題に、どう対応すべきか。

コンテンツ情報
公開日 2021/08/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 404KB
要約
 既存事業のデジタル化や、デジタル活用による変革を目指す企業にとって、有力な手段の1つとなるIoT。近年では事業に合わせた機器開発のプロセスも比較的容易になってきたが、解決すべき課題も多い。その1つが、IoT機器特有の通信機能を適切に管理する必要があるという点だ。

 例えば通信手段として携帯電話網を利用する場合、SIMの識別情報に合わせたIoT機器の個体管理が重要になる。もし、IoT化する以前の製品でシリアル番号など個体ごとの管理を行っていなかったとしたら、個体管理を新たに実施する必要がある。それにより社内のかなり広い領域に渡って業務の変更が求められ、事業そのものの大幅見直しに発展する可能性も出てくる。

 こうした課題への対応にはアウトソースという手段もある。本資料で紹介する「伴走型サポート」では、在庫・物流などのアウトソーシングをはじめ、IoT機器や関連システムの開発支援、料金プランのカスタマイズなど、IoT事業立ち上げの際に直面しがちな課題に役立つさまざまなサービスが用意されている。その詳細を本資料で確認し、サービス選定の際の参考にしてほしい。