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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

製造現場のIoT導入に2つの課題、手間なくデータを活用するための最善策とは

製造現場には続々とIoTが導入されているが、そこで収集されるデータは形式・粒度が異なるためにスムーズな活用が難しい。変化に対応しながら継続的な改善活動を実現するために、IoTデータを効率的に活用できる仕組みが必要だ。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.24MB
要約
 ものづくりを巡る環境が日々変化していく昨今、その変化に対応するにはデータの利活用が不可欠だ。このため製造現場でのIoT活用が拡大しているが、さまざまなIoT機器やセンサーなどから収集されるデータは膨大である上、データ形式や粒度もそれぞれ異なるため、可視化や分析に利用するのが難しいという課題がある。

 さらに多品種少量化の流れの中で、生産設備・工程の迅速な変更に対応しなければならないという課題もある。これらの課題を解決するには、IoTで集めたデータを活用するためのソリューション導入が効果的だ。

 本資料には製造現場の多様なデータの自動収集・蓄積に加えて、それらのデータを業務アプリケーションで活用しやすい形に加工し、製造現場の改善をサポートするIoTプラットフォームが登場する。ものづくりに特化した同プラットフォームは、時系列データおよび変化点のみを抽出したデータを格納してデジタル化するので、IoTシステムの開発生産性が向上するほか、機器・設備の変更・追加といった環境の変化にも柔軟に対応できるという。