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株式会社アウトソーシングテクノロジー

製品資料

株式会社アウトソーシングテクノロジー

【事例解説】紙マニュアルが不要に、現場・バックオフィスを業務効率化する方法

ベテラン社員のノウハウを有効活用できる遠隔支援のニーズを受けてスマートグラス活用が広がる中、バックオフィス連携で生産性を高める事例が登場している。マニュアルの確認や入力作業などの効率化をどのように実現したのか。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 65ページ ファイルサイズ 8.01MB
要約
 遠隔地から現場作業をサポートするツールとして、スマートグラスの活用が広がっている。現場社員の技術不足や経験不足をオフィスからの指示で補えるため、1人のベテラン社員が複数拠点の現場社員を支援できるほか、移動時間やコストの削減といったメリットも期待できるためだ。

 そして昨今、スマートグラスと併せて導入が進んでいるのが、ワークフロー機能を搭載した拡張現実(AR)アプリケーションだ。その導入により、例えばこれまで作業手順を確認するために参照していた紙のマニュアルに代わり、スマートグラス上に表示されたワークフローを参照しながら作業できるようになるほか、数値や作業結果などの入力の手間も省けるため、現場作業の高度化・効率化が期待できる。

 本資料では、製造業をはじめ、卸売業や情報通信業などさまざまな業界で採用されるスマートグラスと、スマートグラスとの連携が可能なARアプリケーションを紹介する。スマートグラスをさらに効果的に活用するためにも、ぜひその詳細を確認してほしい。