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オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

製品資料

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

“人の判断”が必要な業務も自動化可能に、RPAの常識を変える新たなアプローチ

DXの推進に伴いRPAが注目される一方、“人の判断”が必要な業務はこれまでRPAの適用に不向きな領域とされていた。この常識を一変させるとみられるのが、デジタルアシスタントの機能を備え、人とbotをつなげるRPAソリューションだ。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 1.81MB
要約
 DXを推進する手段として、業務を自動化するRPAが注目されるようになって久しい。一方、従来のRPAにとって“人の判断”が必要な業務は、適用に不向きな領域とされていた。昨今の業務プロセスにおいて、人の判断が介入する業務はまだまだ多いため、RPAの活用が広がっていないのが現状となっている。

 そこで注目したいのが、デジタルアシスタントの機能を備え、人とbotをつなげるインタフェースとしての役割も果たせるRPAソリューションだ。誰でも簡単に自動化を利用できるようになるのはもちろん、例えば納品書と発注データを突合して発注通りに納品されたのかを確認したり、新規顧客登録の際のチェックにおいて人の判断が必要な部分を含め一気通貫で自動化したりなど、さまざまな活用方法が期待できる。

 また、SFA/CRMとの連携により、発注・請求・発送の処理といった業務プロセスを自動化することで、顧客対応以外の作業をRPAに任せて、サービス品質や対応スピードの向上に注力できるという。同ソリューションの機能や具体的な活用方法について、本資料で詳しく見ていこう。