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株式会社みらい翻訳

製品資料

株式会社みらい翻訳

調査で見えた翻訳業務に潜む「シャドーIT」のリスク、具体的な対策とは?

外国語の翻訳は創造的な作業ではないため、モチベーションの低下や業務時間の増大が大きな課題となっている。その対策として導入が進むのがAI自動翻訳サービスだが、そこには「シャドーIT」のリスクが潜んでいるのも実情だ。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 38ページ ファイルサイズ 2.57MB
要約
 ビジネスのグローバル化の進展に伴い、外国語を読み書きする業務は恒常化しつつある。ある調査によると、約50%の回答者が、読み書きする外国語の量や頻度が今後増えると感じているという。しかし、こうした作業はモチベーションの低下につながりやすく、業務時間の増大が懸念されている。

 この問題への対策として、AI自動翻訳サービスを利用している回答者は過半数に上り、業務時間の圧縮や心身負担の軽減といった効果を得ていることが分かった。一方で、所属企業からの許可を得ず、セキュリティ意識が希薄なままAI自動翻訳サービスを利用している回答者は一定数存在し、「シャドーIT」のリスクが高まっている現状も明らかになった。

 本資料では、579人のビジネスパーソンを対象とした独自調査を基に、翻訳業務に潜むシャドーITのリスクについて解説するとともに、具体的な対策を提示している。併せて、TOEIC960点~プロ翻訳者レベルの翻訳精度を誇る企業向けのクラウドAI自動翻訳サービスを取り上げ、その導入効果や安全性についても紹介している。