技術文書
アイティメディア株式会社
設計・解析現場へのデスクトップ仮想化導入【基礎編】
近年、「デスクトップ仮想化」を設計・解析の現場へ導入する機運が高まっている。CAD、CAE環境のデスクトップ仮想化とは何か? 基礎知識を踏まえ、導入のメリットを詳しく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
設計・解析の現場でも、デスクトップ仮想化に対する関心が高まっている。
従来、デスクトップ仮想化は一般事務業務を中心に導入が進んできた。しかし、グラフィックス仮想化技術の進歩により、これまでデスクトップ仮想化が苦手としてきた3次元CADへの対応を果たし、その適応範囲を拡大している。
さらに、設計・解析の精緻化・効率化を目指したCAD、CAEなどのデジタルエンジニアリングシステム集約化の流れが後押しし、設計・解析現場へのデスクトップ仮想化導入に注目が集まっている。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。