技術文書・技術解説
アイティメディア株式会社
設計・解析現場へのデスクトップ仮想化導入【導入検討編】
近年、「デスクトップ仮想化」を設計・解析の現場へ導入する機運が高まっている。CAD、CAE環境のデスクトップ仮想化とは何か? 基礎知識を踏まえ、導入のメリットを詳しく解説。今回は「導入までの流れとポイント」について紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
「デスクトップ仮想化」導入の前に検討すべき事項は多い。
デスクトップ環境は、利用者にとって最も身近なITシステムであり、利用者自身のこだわりが強く反映される傾向にある。そのため、デスクトップ環境の変更・更改は、利用者ニーズなどをヒアリングしながら丁寧に進める必要がある。利用者の要望を置き去りにして管理者の理想のみを追求してしまうと、利用者から猛反発を喰らう。
一方、利用者の要求を際限なく取り入れてしまうと、ITシステムの理想からどんどん離れてしまう。しかもデスクトップの展開・更新は、一度始めたら後戻りが難しいウォーターフォールモデルである。
本ブックレットでは、デスクトップ仮想化「導入までの流れとポイント」について、誌面の許す限りお伝えする。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。