組織内のネットワーク幹線にも100Gbpsの速度が求められることが一般的になりつつある。新規配線をする場合、各機器に光トランシーバーを挿し、光ファイバーケーブルで接続した上で、パッチパネルを用いて集線する設置が標準的で、従来は光トランシーバーの規格として100G SR4が主流だった。
しかし近年では、経由するコネクター数が増加傾向にあることから、100G SR4の100mという距離制限がネックとなりつつある。これを解消する規格が、最大10kmの距離に対応する100G LR4だ。かつては高額だったが、ここ数年の技術革新により、価格面の状況も大きく変化した。配線部材を含めたトータルコストが適正化されたことが、多くのユーザーに支持される理由となっている。
本資料では、さまざまな規格や仕様が存在する中、実際にどれを選べばよいか分からないというユーザーの声に応え、100Gbps対応光トランシーバー選定のポイントを「10分で分かる」形にまとめている。新規配線を行う場合や、既設の光ファイバーを再利用する場合といったユースケースごとにポイントを解説しているため、ぜひ参考にしてほしい。