中東情勢の緊迫化に伴い、ナフサなど石油製品の供給状況が国内で関心を集めています。こうした状況を踏まえて、今回のブックレットでは、化学メーカーに勤務しつつ、化学や素材の業界における動向を中心に発信しているごりお氏の連載の第1~3回、ナフサなど石油製品の供給状況に関する影響を調べた帝国データバンクとくふう生活者総合研究所の調査結果、三菱ケミカルや旭化成が決算で紹介したナフサショックの影響をまとめています。
【主な内容】
・ポテチはなぜ白黒になったのか? ナフサから見る石油化学サプライチェーン
・ナフサ危機は去ったのか――サプライチェーン強靭化から読む石油化学の今後
・日本の石油化学は、どう生き残るのか
・中東緊迫でナフサ供給不安、企業の約7割が影響拡大を実感
・国内製造業の3割がナフサ調達リスクに直面、4.7万社に影響
・一般消費者の9割超が「ナフサ不足」認識、最大の懸念点とは
・三菱ケミカルがナフサ調達に「手応え」も、中東情勢悪化が招く顧客への影響とは
・旭化成は6月中旬~末までエチレンを生産可能、中東情勢悪化の影響とは