日本を代表する自動車・二輪車メーカーの本田技研工業では、電動化やソフトウェア開発の加速に伴い、Computer Aided Engineering(CAE)による解析需要が急速に拡大していた。一方で、オンプレミスHPCだけでは将来的な需要への対応が難しくなりつつあった。また、サーバを増設するにも設置スペースや電源容量に限界があり、運用を担う人材の確保も課題となっていたという。
そこで同社は、既存設備の徹底活用とクラウド活用を両立するハイブリッド型のCAE基盤を構想。そして、その実現に向けて、「マルチクラウド時代におけるエンジニアリングプラットフォーム」を採用。必要な計算リソースを必要なタイミングで柔軟に利用できる環境を整備した。
その結果、大規模・高精度解析の活用を加速するとともに、開発競争力のさらなる向上に貢献。本資料では、同社の取り組みや成果を紹介する。