コンテンツ情報
公開日 |
2012/04/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2 |
ファイルサイズ |
2.99MB
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要約
<静岡センター全体の省エネ化が急務。すぐにでもエネルギーのムダを見つけたい。>
アクセスフレッシュ加工株式会社様は、水産・畜産・青果、生鮮三品の輸入販売を取り扱う「加工機能」を備えた低温食品問屋である。
その中でも、世界各国から輸入された刺身用冷凍マグロを扱う静岡センターは、年間取り扱い量が3万トンにも上る冷凍保管倉庫、加工センターを運転している。
マイナス60度の超低温冷凍設備を8基使用しているため、エネルギー使用量の削減は恒久的な経営課題である。
同社は、超低温冷凍庫をはじめとした冷凍設備の契約電力の節減、さらには静岡センター全体の省エネを図る必要があると判断、そのためのエネルギー管理を行うエネルギー監視ソリューションの「Remote One」を2009年6月に導入した。