コンテンツ情報
公開日 |
2012/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
遠隔地の機械を無線(モバイル網)ネットワークで接続し、機械やデバイス等の位置情報、稼働状況、環境情報、遠隔操作や監視、保守データの収集などを可能にするのがワイヤレスM2Mだ。
日本では国内での導入が進む中、特にアジアなど、海外展開を加速させる企業にとって、M2Mのグローバル化は必要になる。しかし、進出先国の複雑な規制、モバイル通信方式の違い、脆弱なセキュリティ、国毎に異なる契約形態など、個々の企業や、国際モバイル事業に精通していない企業が素早く対応するにはハードルが高く、開発の遅れがビジネスに影響を与えかねない。
国内外でワイヤレスM2Mを構築するためには、日本を含め、グローバルをシームレスにサービス展開できるワンストップソリューションの選択こそが重要であることを本講演資料では提案させて頂きたい。特に、アジア圏において差別化を実現したSingTelのワイヤレスM2M戦略について紹介する。