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インテル株式会社

事例

インテル株式会社

【事例】来店客とのコミュニケーションをさらに深める次世代型ショッピング支援端末のつくり方

ブランド商品に代表される高額商材の販売では、店員と来店客のコミュニケーションが重視される傾向にある。これまでは店員だけの力に頼って来店客との信頼関係を築いてきたが、次世代型のショッピング支援端末を活用することで、来店客に対して今までなかったような新しいショッピング体験を提供することができる。

コンテンツ情報
公開日 2012/09/29 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 501KB
要約
 次世代型のショッピング支援端末は、美しい映像を表示可能な大型ディスプレイ、匿名ビデオ解析のためのカメラ、インタラクティブなタッチパネル機能やジェスチャー操作機能、拡張現実(AR)技術などを組み合わせることで、来店客に対して魅力あふれるショッピング体験を提供することができる。

 ここでは、来店客の視覚に訴える高品質の動画やアニメーションの表示、3D ディスプレイによる立体表示、インタラクティブなユーザー・インターフェイス、内蔵カメラを通じた高度な匿名ビデオ解析など、端末上では数多くの処理を同時にこなさなければならない。

 このため、端末の制御部には、これらの複雑なタスクをスムーズに実行できる優れた処理能力が不可欠である。また、これまでにないアイデアを実現する上で処理能力がボトルネックにならないようなハードウェア・プラットフォームを選択する必要がある。

 本資料ではインテル アーキテクチャーに基づく最先端のハードウェア・プラットフォームが導入されたショッピング支援端末の事例を4つ紹介する。

 <紹介する事例>
1. Kraft Foods のレシピプラン・ソリューションとサンプル提供ソリューション
2. Adidas のスポーツシューズを紹介する仮想店舗ソリューション
3. LEGO 拡張現実(AR)アプリケーション
4. 来店客の化粧品選びを手助けするMacy’s Beauty Spot