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ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社

技術文書・技術解説

ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社

「効果的なオープンソース ソフトウェア ポリシー作成に必要な4つのステップ」

大規模なソフトウェア開発のためには、オープンソースソフトウェア(OSS)利用は不可欠で、運用上のリスクを管理することによってもたらされる利点は膨大と言われる今日。OSS管理ポリシーの具体的な策定ステップポイントとガバナンスについて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2013/01/31 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 536KB
要約
 ガートナー社によれば、OSSテクノロジーは2016年にはグローバル企業の99%のミッションクリティカルなソフトウェアパッケージに含まれるようになる。技術革新、コスト面での優位性を持つOSSを使った開発がますます加速する中で、如何に開発スピードと柔軟性を上げ、重複や不適合を減らし、コストメリットを出し、且つ、知的財産資産価値を増やすか。そのために、組織はどの様に管理ポリシーを策定し、ガバナンスすれば良いのか。ポリシー策定ステップとガバナンスについて、それぞれのステップでの注意すべき点をあげ、策定から運用までを具体的に解説する。