コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
411KB
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要約
3Dプリンタとは、ラピッドプロトタイピング(RP)という技術のひとつ。
ラピッドプロトタイピング(RP)とは、製品開発の試作手法のひとつで、迅速(Rapid)に、試作(Prototyping)をすることが可能な技術のこと。 紫外線を用いて素材を固める光造形法、粉末素材を焼結する粉末法などがあり、その技術は消費財、家庭用電化製品、自動車、防衛、教育、モータースポーツ、宝飾品、歯科、歯科矯正、医薬品など、様々な分野で活用されている。
本資料では、ラピッドプロトタイピングの中でも液化した材料を噴射して積層させ、形状を作る造形法「インクジェット3Dプリンタ」ではどんなことが実現できるのかをご紹介したい。