技術文書・技術解説
オムロン株式会社
遊休地や屋根を活用した「ミドルソーラー」の正攻法
2013年1月31日に開催した「Smart Energy Japan x スマートジャパン スペシャルセッション」にオムロンはパネリストとして参加し、多くの事業者が関心を寄せる太陽光発電の市場動向解説や、導入と安定稼働の最適解を提示した。本稿ではそのセッション内容の中からハイライトを紹介していく。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/04/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
556KB
|
要約
全国の家庭や企業・自治体で太陽光発電システムを導入する動きが広がっている。
固定価格買取制度が追い風になり、特に出力10kW~1000kWの「ミドルソーラー」が急増中だ。
ただし導入時に必要な電力会社との連系協議への対応や、導入後安定的に発電維持するための備えを整えておかないと、期待する成果を上げることは難しい。