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アルテック株式会社

事例

アルテック株式会社

3Dプリンタで「水虫薬容器」を試作!? 複雑な機構を再現できるテクノロジーの選定方法

包装業界のリード企業である大成化工では「噴出し防止 水虫薬容器」の設計において、外注での切削加工から自社での3Dプリンタに変えた。 選定のポイントや導入後の設計の変化について紹介。

コンテンツ情報
公開日 2014/03/20 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 25ページ ファイルサイズ 976KB
要約
包装業界のリード企業である大成化工では、「噴出し防止 水虫薬容器」など、容器の設計に3Dプリンタを活用している。

3Dプリンタを導入するまでは外注で切削サンプルを製作していた。外注先の対応は早かったが、それでも数日はかかる。
また、社内申請等が必要であり、気軽に造形できる体制ではなかったという。

3Dプリント技術の導入により、同社はどのようなメリットを享受したのだろうか。
本資料では、大成化工が世の中の3Dプリンタから適切なものを選ぶ過程や、導入後の効果について紹介する。