「モデリング」ではなく「設計」に集中しよう！設計の思想を妨げないCADとは？

　シーメンスのモデリング技術、シンクロナス・テクノロジーは、どんな3Dモデルでも直観的な編集が行え、寸法や幾何拘束での形状編集も容易、という特徴を持っている。コマンド操作にとらわれることなく直観的に欲しい部品形状やアセンブリを作れ、CAD操作にとらわれていた「モデリング」ではなく、より創造的な「設計」に集中できるようになるという。

　今回発表されたSolid Edge ST7では、顧客要望を1300項目以上もとりこむことで、使い勝手が進化し、設計者が日常的に行う作業の効率が大幅に向上した。設計者の「思い」をそのまま3次元モデルで表現できるCAD、その実力はぜひご自身で確認いただきたい。

　また、従来からの無償評価版ダウンロードや、月額15500円から利用できるオンラインでのレンタル販売も継続されているのも、3D-CADを試してみたいと思っている向きには朗報だ。 「使い勝手」にこだわったSolid Edgeの魅力を体感してはいかがだろうか。