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        | 公開日 | 2015/02/09 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 647KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
        横河電機は、各種工場やプラント設備の制御・運転監視システムで高いシェアを持ち、製品だけでなく、手厚い保守・点検サービスも評価されている。だがサポートの現場では近年、納入先の工場やプラントのシステムがウイルス感染する事故があとをたたず、いままで対策が必要とは認識されてこなかった分野に、新たな対策を講じる必要性に迫られていた。
工場の操業を管理している制御システムには、一般的なウイルス対策ソフトをインストールするのが難しい。また、点検作業が複雑で時間のかかるものとなっては、工場の操業自体に影響を与える可能性がある。
横河電機は、顧客のニーズに応える、簡単且つ付加価値性の高いアフターサポートをどのように実現できたのだろうか。