アイリスオーヤマのヒット商品「サイクロンクリーナー」開発～3Dプリンタ活用事例

前年比200％の売上を誇るアイリスオーヤマ。
従来より主力であったホームセンター向けプラスチック製品をはじめ、近年はガーデニング、ヘルスケア、インテリア、オフィス、LED照明など多彩な分野に進出している。毎年出荷するアイテム数は1,000を越え、しかもその半数以上が3年以内に発売された新商品だ。

市場のニーズをつかみ、より早く開発するために3Dプリンタは欠かせない。
ヒット商品を続々生み出す「現品主義」とは、そして3Dプリンタの活用方法とは？

本資料では3DプリンタのテクノロジーであるFDM(熱溶解積層法)とPolyjet(インクジェット方式)の比較と、テクノロジーを使い分けた4つの事例を紹介する。

・家電製品(サイクロンクリーナー)事例　―――　アイリスオーヤマ株式会社
・魔法びん事例　―――　サーモス株式会社
・医療事例　―――　生物医学テクノロジー統合センタ－
・建築事例　―――　Modelzium社