製品資料
MathWorks Japan
ロボットにもモデルベースデザインのチカラを - MATLAB/Simulinkによるロボット開発
昨今注目されるロボット。モデルベースデザイン環境「MATLAB/Simulink」を提供するMathWorksが発表した、ロボット開発にモデルベースデザインの手法を導入するためのツール「Robotics System Toolbox」について解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
MATLABのR2015aでは「Robotics System Toolbox」が追加され、モデルベースデザインの環境がロボット開発にも適用できるようになった。
Robotics System Toolbox により、ROSとMATLAB/Simulink が通信を行えるようにするためのI/Oインタフェースが提供され、MALTAB/Simulink 上で作成したアルゴリズムやロボット制御モデルを、そのまま実際のロボットに移植することが極めて容易になる。
本ドキュメントでは、Robotics System Toolboxを利用したロボット開発の手順について紹介する。