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株式会社ストラタシス・ジャパン

事例

株式会社ストラタシス・ジャパン

ホンダアクセスがNC工作機械から3Dプリンタへ、試作を移行した理由 ~3Dプリンタ事例

ホンダ車の純正カーアクセサリーを開発・販売するホンダアクセス。これまでの試作工程ではその都度、NC マシ ンを動かさなければならず、膨大な手間とコストがかかった。その工程を大幅に短縮したのが3Dプリンタだ。

コンテンツ情報
公開日 2015/05/22 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2 ページ ファイルサイズ 284KB
要約
 ホンダの四輪車に使われる、フロントバンパーなどのエアロパーツや、ホイール、LED ライトなど多様な純正アクセサリーを開発するホンダアクセス(本社、埼玉県新座市)では、設計データの確認モデルやモックアップ制作に、3Dプリンタが大活躍している。

 自動車には多数のアクセサリーパーツが用意され、その数は1車種あたり200 点・300 アイテムとも言われる。
 これまでの試作工程ではその都度、NC工作機械を使用していたが、試作の3Dプリンタ導入に至った。その理由とは?

 本資料では、NC工作機械から3Dプリンタへ移行した理由とその効果について紹介する。