コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
852KB
|
要約
タッチパネルの種類は大きく分けて5つあります。主に携帯電話や PDA やカーナビなどの小・中型機器に搭載されている抵抗膜方式と静電容量方式。専用ペンを使用するタブレット PC 向けの電磁誘導方式。そして、POS や ATM などの業務機器や FA機器など産業用途の大型機器に採用されている超音波表面弾性波方式と赤外線走査方式です。
小・中型機器に搭載されている抵抗膜方式、静電容量方式ですが、抵抗膜方式は構造上マルチタッチには向きません。それはなぜなのでしょうか?
今回はこの抵抗膜方式と静電容量方式について解説します。
※本資料はEDN Japanの記事をまとめたブックレットです