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アイティメディア株式会社

技術文書・技術解説

アイティメディア株式会社

3つの新技術で超高輝度・大光量のLED照明を開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と四国計測工業、STEQ、鹿児島大学は、従来の高圧水銀ランプなどを置き換えることが可能な高輝度・大容量のLED照明を開発した。

コンテンツ情報
公開日 2015/08/03 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 859KB
要約
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と四国計測工業は、2014年10月、超高輝度・大光量のLED照明を開発したと発表した。従来の高天井照明や投光器などに用いられてきた高圧水銀ランプなどの高輝度放電ランプ(HIDランプ)を置き換える目的で開発したものだ。

 この光源を高輝度ランプに組み込むと、例えば投光器では従来の約53%の電力で同等の照度を得ることができ、省エネルギーに役立つ。高天井用照明では約64%の省エネだという。

 果たしてこのLED照明はどう開発されたのだろうか。

※本資料はスマートジャパンの記事をまとめたブックレットです