コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
690KB
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要約
今や製造業においてCADやCAEといったデジタルツールはすっかり身近な存在となった。企業自身でHPCと解析部門を備えていたり、設計現場でもCAEが積極的に使われるようになったりと、CAE活用が進んだ今もなお、受託解析ビジネスのニーズは相変わらず大きいという。
例えば、中小規模の解析やルーチン化された解析であれば企業内で行い、それより難易度の高い解析や、大規模なセル数の解析などは受託解析を請け負う外部企業に発注するといった使い分けがされている。
IDAJはソフトウェアを提供するITベンダーでありながら、受託解析やコンサルティングも請け負っている。同社の取締役副社長 兼 解析技術事業部 事業部長 石川正俊氏に、大規模解析や受託ビジネスについての現状や課題について聞いた。
※本資料はMONOistの記事をまとめたブックレットです