技術文書
ウインドリバー株式会社
次世代ネットワークに最適なOS「キャリアグレードLinux」とは?
通信業界で利用する高信頼性Linuxに求められる仕様要件「キャリアグレードLinux(CGL)」。CGL仕様書で要求される7つのカテゴリと、それに準拠したウインドリバーのソリューションを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/12/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.9MB
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要約
CGL仕様書に準拠するコマーシャルグレードのソリューションを提供しているウインドリバー。同社の包括的なCGLソリューション「Wind River Platform for Network Equipment」は、CGL4.0準拠として最初に登録されたLinuxディストリビューションで、現在ネットワークアプリケーション開発者に広く使用されている。高度なネットワークおよびセキュリティを備えたオープンソースパッケージのほか、CGL4.0仕様書の優先度の高い要件が多く含まれている。
このホワイトペーパーでは、CGLの成熟化とオープンソースおよび市販品(COTS)ソリューションが、通信業界における戦略的優位性をどのように提供し、またいかにその利用が拡大しているかについて説明する。