コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
783KB
|
要約
タッチセンサーを利用した革新的なユーザーインターフェースを備える機器が注目を集めている。そうした動きを受けて、新たなタッチ技術を取り入れた機器を設計したいと考えている方も多いだろう。
タッチインターフェースは、1970年代初頭に発明された。それ以来、さまざまな手法が登場し、中には組み込み機器や民生用機器において成功を収めたものもあった。そして、現在でもタッチ技術の改良、発明、革新は継続して行われている。
今日、携帯機器に実装されている主なタッチ技術は、抵抗膜(Resistive)方式と投影型静電容量(Projected Capacitive)方式の2つである。これら2つも含めて、各種方式について説明する。
・抵抗膜方式
・投影型静電容量方式
・表面型静電容量方式
・音響方式
・赤外線方式
・画像処理方式
・歪ゲージ方式
・そのほかの方式
※本資料はEDN Japanの記事をまとめたブックレットです