コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
2015年度に入って地熱発電の開発プロジェクトが続々と始まっている。電力会社や資金力のある企業が新たに地熱発電所の建設計画に乗り出す一方、政府の補助金を活用して掘削調査を開始する自治体や事業者も増えてきた。熊本・大分・岩手の事例と補助金の最新動向をまとめた。
(1)住民 26 人が立ち上げた地熱発電所、熊本の温泉郷で商用運転を開始
(2)低温の地熱でも発電できる、大分県の火山地帯から 8300 世帯分の電力
(3)地熱発電の開発に国が初めて出資、岩手八幡平の探査に 5 億 5000 万円
(4)地熱開発の補助金が 37 地域に広がる、温泉井戸の掘削も対象に
※本資料はスマートジャパンの記事をまとめたブックレットです