技術文書
アイティメディア株式会社
IBMが研究開発を進める超低消費電力“脳型デバイス”
「第2回 ウェアラブルEXPO」のセミナーに登壇した日本IBMは、人工知能「Watson」や開発中の「超低消費電力脳型デバイス」などを紹介した。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
784KB
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要約
「ウェアラブルの進化を支える最先端技術」と題するセミナーに登壇した日本アイ・ビー・エム(日本IBM) 東京基礎研究所 サイエンス&テクノロジー部長の折井靖光氏。
同氏は、「ウェアラブル機器の鍵となるのは、どれだけ低消費電力のデバイスを作れるかだ」と述べ、ウェアラブル機器を語る上では欠かせない、(1)ビッグデータの処理、(2)デバイスの小型化および超低消費電力化の観点から、IBMの取り組みを紹介した。
※本資料はEE Times Japanの記事をまとめたブックレットです。