技術文書・技術解説
KDDI株式会社
いまさら聞けない 電気料金の仕組み 【その2】~単価を安くする対策~
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
電気料金は毎月の使った分だけ高くなる。このような使用量に応じて加算する部分を「電力量料金」と呼び、「使用量」×「単価」で計算する。
当然ながら単価が低い方が電気料金は安くなるが、面倒なことに単価が、「電力量料金単価」「燃料費調整単価」「太陽光発電促進付加金単価」「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価」の4種類に分かれている。
4種類ある単価のうち、利用者が選択できるのは電力量料金単価だけで、これは契約メニューによって個別に設定されていて、時間帯や季節によって、あるいは平日か休日かによって細かく分かれている。