技術文書・技術解説
KDDI株式会社
「au でんき」が採用した顧客情報管理システムには関西電力のノウハウが詰まっている!
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
関電システムソリューションとNECは、小売電気事業者向けの顧客情報管理システム「NISHIKI」の代理店契約を締結。NISHIKIは、関電システムソリューションが関西電力のシステムを開発・運用してきたノウハウを集約してパッケージ化したもので、電気料金の計算機能をはじめ、電力の需給調整を担う「電力広域的運営推進機関」(広域機関)のシステムと連携する機能も含んでいる。
両社の協業第1弾として、KDDIの「au でんき」の顧客情報管理システムにNISHIKIを提供。KDDIは、全国(沖縄県と一部の離島を除く)の家庭を対象にau でんきを展開するに当たり、関西エリアでは関西電力をパートナーに選んでいる。今回、電力販売に加えてITシステムの面でも協力関係を強めた形だ。