コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.3MB
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要約
60年以上にわたりゴムパッキンを作り続けてきた高石工業には、ゴムメーカーとしての材料開発のノウハウが豊富に蓄積されている。そんな同社には、新技術や製品の開発をする研究者や企業から、想定外の条件下でパッキンを使いたいという相談が寄せられる。
水素ステーションに使われている耐水素用ゴム材料もその1つ。高圧水素がゴムに与える影響を研究している九州大学の教授からの電話が全ての始まりだった。
「耐水素用ゴム材料」の研究開発、実用化に向けた高石工業のチャレンジを紹介しよう。
※本資料はMONOistの記事をまとめたブックレットです。