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KDDI株式会社

事例

KDDI株式会社

【導入事例で学ぶ】製造現場に革新をもたらすタブレット端末活用

国内企業における会社貸与のタブレット端末/スマートフォンを合わせた総稼働台数は、2020年に1598万台へと増加。日本版「インダストリー4.0」をにらんだ設備増強に関連した活用が期待される製造分野などを中心に市場をけん引していくという(IDC Japan調べ)。実際、製造現場でどのような活用が進んでいるのか? 最新の導入事例を併せて紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2016/08/02 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 1.16MB
要約
 IT専門調査会社のIDC Japanが実施した「国内エンタープライズモビリティ市場調査」によると、2020年の国内企業におけるタブレット端末の稼働台数は972万台で、スマートフォンの稼働台数は625万台になるという。

 これまで、小売、サービス、教育といった産業分野が同市場をけん引してきたが、2020年には、「インダストリー4.0」をにらんだ設備増強に関連した活用が期待される製造分野や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた建設需要に対応した活用を図る建設分野などが、タブレット端末/スマートフォン活用を後押しするとしている。

 既に、製造分野ではタブレット端末を活用した取り組みも進んでいる。本資料では、前述の調査概要に加え、最新の導入活用事例(日立ハイテクフィールディング、富士ゼロックスマニュファクチュアリング)を紹介する。