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株式会社ユビキタス

事例

株式会社ユビキタス

IoTプラットフォーム活用事例:岡谷鋼機株式会社が挑むスマートな暮らしづくり

注目が集まるスマートハウス事業に注力する岡谷鋼機。より快適な住環境の実現に向け、同社が掲げる新たな暮らしづくりのコンセプトとは。そして、その実現のために必須となるIoT 基盤に同社が求めたものは何であったのか。エレクロトニクス本部付室長の永口功氏に聞いた。

コンテンツ情報
公開日 2016/08/22 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 2.48MB
要約
 1669 年(寛文9 年)創業という長い歴史を持つ独立系商社の岡谷鋼機。現在は、独立系商社として、鉄鋼、情報・電機、産業資材、生活産業の4 つの分野をコアビジネスとしてグローバルに事業を展開している。そんな岡谷鋼機が情報・電機分野の事業として、快適で利便性の高い住まい環境を実現すべく提供しているのが、スマートコミュニティ向けの「smartfasabo(R)(スマートファサボ)プラットフォーム」だ。

 電力の見える化から窓の自動開閉と、家電制御にとどまらないHEMSを目指すsmartfasabo(R)プラットフォームの開発にあたり、岡谷鋼機はコンセプト実現にフォーカスできる環境づくりを重視した。その結果、必要とされたのはどのようなパートナーだったのか。

 また今後、スマートタウン、エネルギーの面的利用、ネガワット取引、居住者への情報サービス、高齢化時代を見据えた見守りサービス、セキュリティなど、さまざまなキーワードで事業拡大を計画する岡谷鋼機の取り組みをご紹介する。